雨やどり日記


日記 -- 2026
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2026/02/04 節分の夜の夢

2026/02/04 節分の夜の夢

 最近の暮らしのこと。平日の朝、7時20分には起きることにして、本を読んだり縫物をしたりして過ごしている。さきほど一度ベッドに入ったのだが、昨日見た夢の日記を書くべきだと思い起きてきた。節分の夜に見た夢。境目はふしぎだ。季節の変わり目に、こんな夢を見た。
 懐かしい友達と会った。その人はわたしの左手薬指の指輪に気がついて、わたしの顔を見た。わたしが「結婚したの」と言うと、その人は「そうなんだ」と言ってやさしい顔で笑った。そして、どっちが言ったのだったかしら、わたしかな、その人かな、ふたりでそう思ったのかな、「いっしょに散歩しよう」ということになった。
 それはもう夜で、隣の部屋の夫はベッドですやすやと寝ていた。すやすやというのは、まさにこういうさまを言うのだと思う。その瞬間、世界でいちばんいとしい!と思った。その思いを胸に、これからわたしは懐かしい友達と散歩をする。懐かしい友達とは、むかしを繰り返すのではなく、これからのわたしたちでいられると思った。
 散歩に出る前に目が覚めた。夢が続いていたら、これからする散歩でわたしたちはどんな話をしただろう。話したいことはたくさんある。いつかのように何もしゃべれないなんてことは多分もうない。

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